
1951年佐賀県鳥栖市生まれ。1975年立命館大学理工学部電気工学科卒業、同年タツタ電線入社。旧電電公社向け通信ケーブル製造工場の生産技術、電線の営業を経て1987年から現在に至るまでの約30年余り新規事業一筋に歩む。この間、電子回路基板に使われる導電性ペーストやスマートフォン、タブレットPCに使われる電磁波シールドフィルムの事業開拓に従事。蓄積した技術と保有設備を下敷きに電子材料、高屈曲FAケーブル、医療機器など新規成長分野への応用を主導してきた。
略歴
- 昭和50年
- 立命館大学 理工学部 電気工学科卒業
タツタ電線(株)入社/通信ケーブル工場 生産技術課
- 昭和56年
- 電線営業部
- 昭和62年
- 新規事業部エレクトロニクス材料グループ
- 平成17年
- 同社執行役員
- 平成18年
- 同社取締役
- 平成21年
- 同社常務取締役
- 平成24年
- 同社専務取締役
- 平成25年
- 同社代表取締役 副社長執行役員
システム・エレクトロニクス事業本部管掌、事業本部長
- 平成27年
- 同社特別顧問
- 平成29年
- 同社特別顧問退任
同年株式会社 橋本塾 設立